スポンサード リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサード リンク
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
スポンサード リンク

False Positive vs. False Negative

けさ方、緊急地震速報が入ったものの、地震はなかったようです。(寝てました)

大きな地震の発生は人命にかかわるというその特性上、False Negative(検出漏れ)があってはなりません。そのため、今回みたいな「緊急地震速報がきた!でも、たいした地震こなかった・・・」というFalse Positive(誤検知)が発生する方が全然マシです。

ただし、あまりにFalse Positive Rateが高すぎるとオオカミ少年になってしまうので、その点に注意が必要ではありますが。

一方、スパムフィルタの場合は、False Positiveが発生すると正常なメールが手元に届かなくなってしまって困るので、False Positive Rate (FPR) < False Negative Rate (FNR)となるように設計すべきです。
なので、スパムフィルタの研究をしていて、FNRが高くなってしまったときには、この理論を展開して逃れることができます。さらにこれを応用すれば、FPRもFNRも高くなってしまい、研究は失敗に終わったが、卒業するためにどうしても論文を出さなくてはならないという状況をのり越えられるかもしれません。

「Error Rateが高くなってしまいました。でも、FPRの方が低いのはいい傾向です。今後はこの傾向を維持したまま、Error Rateがもっと低い値になるように・・・」みたいなことを言えば、卒業くらいはなんとかなるかもしれません。(ならない場合は頑張って下さい^^;)

逆に言えば、研究成果にいちゃもんをつけたいときは、FPRが高いかどうかチェックして、高い場合はそれを指摘すればいいわけです。セキュリティの研究をする人は覚えておくと役に立つかもしれません。

スパムメールの教科書スパムメールの教科書

データハウス 2006-09
売り上げランキング : 249075
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

スポンサード リンク

テーマ:SPAMメール対策 - ジャンル:コンピュータ - ソーシャルブックマーク: この記事をクリップ! Yahoo!ブックマークに登録

10 : 36 : 58 | セキュリティ | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
<<新卒の就職活動においてITベンダ系資格 (CCNA) は有利? | ホーム | Eclipseのコード補完機能 Ctrl+Space>>
コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://networkprogramming.blog18.fc2.com/tb.php/132-79956737
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
-
管理人の承認後に表示されます【2012/11/18 11:46】
| ホーム |

プロフィール

TBVector

Author:TBVector

プロフィール

メールフォーム

記事検索

Google

最近の記事

人気の記事

過去の記事

カテゴリー

タグランキング

リンク

最近のコメント

最近のトラックバック

アクセスカウンタ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。