スポンサード リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサード リンク
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
スポンサード リンク

Scilab超入門 第1回 Scilabのインストールと簡単な使い方

Scilabはオープンソースの数値計算ソフトです。特に行列やベクトルの演算を初めとした工学系の計算を簡単に行うことができます。逆行列や固有値の計算をわずか1行で行うことができるのです!

Scilabの魅力を伝えるべく、「Scilab超入門」と題した連載を続けようと思います。工学系の学生や研究者の方に興味を持っていただけるきっかけにでもなれば幸いです。

インストール

Windows

ここからインストーラをダウンロードして起動して下さい。

Linux

たとえば、Ubuntuではパッケージが用意されているため、apt-getでインストールできます。

****@ubuntu-vm:~$ sudo apt-get install scilab

起動

ここから先はわたしの環境に合わせて、Linux環境を前提に話を進めます。Windows環境でも起動さえしてしまえば後は同じように操作できるはずです。

****@ubuntu-vm:~$ scilab

簡単な使い方

四則演算

Scilabは基本的にインタプリタとしてコマンドラインで動作します。まず、四則演算をしてみます。四則演算の記号は一般的なプログラミング言語と同様に"+", "-", "*", "/"です。数式を入力して改行すると、"ans = "と結果が出力されます。

-->2+3
 ans  =
 
    5.  
 
-->2-3
 ans  =
 
  - 1.  
 
-->2*3
 ans  =
 
    6.  
 
-->2/3
 ans  =
 
    0.6666667  
 

べき乗

FortranやBASICと同様に、Scilabにはべき乗の演算子が用意されています。"**", "^"のどちらを用いても構いません。

-->2**3
 ans  =
 
    8.  
 
-->2^3 
 ans  =
 
    8.  
 

バックスラッシュ演算子

Scilabの目玉のひとつ、バックスラッシュ(日本語環境では"\")演算子は、"/"演算子と反対向きに割り算を行います。たとえば、2\3は3/2と等価です。

-->2\3
 ans  =
 
    1.5  
 

行列やベクトルの演算を行うときにこの演算子の真価が発揮されます。行列の扱いについては次回のエントリで改めて説明しますが、バックスラッシュ演算子を用いた一例を示しておきます。

バックスラッシュ演算子で連立方程式を解く

Ax=b
-->A = [1 2; 3 4]
 A  =
 
    1.    2.  
    3.    4.  
 
-->b = [5; 6]
 b  =
 
    5.  
    6.  
 
-->x = A\b
 x  =
 
  - 4.   
    4.5  

Scilab超入門


スポンサード リンク

テーマ:プログラミング - ジャンル:コンピュータ - ソーシャルブックマーク: この記事をクリップ! Yahoo!ブックマークに登録

01 : 44 : 04 | プログラミング-Scilab | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<Scilab超入門 第2回 行列とベクトルの基本 | ホーム | exec族の関数:プロセスの変身>>
コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://networkprogramming.blog18.fc2.com/tb.php/45-d6105494
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

プロフィール

Author:TBVector

プロフィール

メールフォーム

記事検索

Google

最近の記事

人気の記事

過去の記事

カテゴリー

タグランキング

リンク

最近のコメント

最近のトラックバック

アクセスカウンタ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。